2019年1月フィリピン②
セブパシフィックのセールで安く買えたので、友達と遊ぼう〜の旅。
マニラ在住の現地の友達3人と同じホテルに泊まって、移動は全て友達の車です。
目的がないとダラダラしがちなので、以下の要望を事前に話してました。
- 手相を受けたい
- ヒロットを受けたい
- ドッグカフェに行きたい
- スーパーに行きたい
- ベジタリアンかヴィーガン料理が食べたい
- ビビンカ(Bibingka)を食べたい
- タホ(Taho)を食べたい
- トゥロン(Turon)を食べたい
- ホピア(Hopia)を食べたい
2日目
ホテルがマカティだったので、近場のベジタリアンカフェを検索して、出てきたこちらへ。
わかりにくい場所だし、店内は思ったより狭かったし、お客が全然いなーい。
「なんでベジタリアンとかヴィーガンに興味あるの?」「こっちだと需要がないから高いし、ローカルじゃなくて駐在してる欧米人向けだよ」「店に来る手間(時間とガソリン代とか駐車場代)を考えたら、店舗に来るより宅配の客が多いのでは?」とのこと。
Breakfast Burrito、300ペソ(約630円)確かに割高でした。
スーパーに行きたい、のリクエストで、SM Jazz Mallへ。
小分けにされたシャンプーをまとめ買いと、使い捨てのフードコンテナなどを購入。
香港発っぽいドリンクスタンドで、Tahoのメニューがあったので試そうとしたけど、
仙草のにしちゃった150ペソ(約310円)。
友人がSMのTuronを勧めるのでここで購入。
20ペソ(約40円)なのにめちゃめちゃデカい。
Turonはバナナの揚げ春巻きなんだけど、SMのはバナナとジャックフルーツが入ってるらしい。
さすがに量が多くて、さよならしてしまった。
前回行って良かったヒロットのお店へ再訪。泥になる。
手相のおいちゃんを探したけど見当たらなかったので、次回に持ち越し。。
ロビンソンでHopiaを買って、夕食へ
Hopiaはパイ饅頭ですかね。ムング(緑豆)とウベを買いましたが、上位互換を知ってると難しいねー。
Bibingkaのテナントがあって、試そうか、と思ったのだけど、友達に「塩卵が入ってないやつがいいなぁ、あ、このチーズのやついいじゃん」と言ったら「塩卵好きじゃないのになんでBibingka食べたいって言ったの!?」と言われ、、
ご飯のタイミングもあり、帰りに買おうか、と言って、帰りには閉まってたパターンです。
モール内のフィリピン料理
レストラン「Mangan」へ。
「初めて行くから美味しいかどうかわかんないけど…」って前提だったけど、割と良かったと思います。
バングース(Inihaw na Boneless Bangus)
ティラピア(Sarsiarong Tilapia)
イカのアドボ(Adobong Pusit)
茄子のオムレツ的な(Tortang Talong Ning Kapampangan)
ガーリックライス
カラマンシージュース
4人で行って、一人500ペソくらい。
ホテルに戻ってNHKワールドを見てたら、世界ふれあい街歩きのマニラ編の再放送が始まり、フィリピン人の解説を聞きながら見てた。
英語の音声と字幕って割と違う発見。
ダラダラ過ごし、空港まで送ってもらおうと駐車場を出たところで警察に車を止められる。
なにやら穏やかではない会話のようだけど、私にはなにを話してるのかさっぱり。
何か書類を見せたらすんなり解放されました。
後で聞くと、どうやら観光客を相手にした警察の小遣い稼ぎらしい。
友人は見た目が現地住民っぽくないのよね。
ジョリビーやスイーツを買ってイミグレへ。
Food for the Gods、初めて知ったけどすごい名前だ。美味しかったー